ホームページにWordPressを選ぶ理由

10年以上前から「ホームページにはWordPressを導入しよう」とよく聞いたと思います。WordPressは2003年に初版が出ているのでおおよそ20年間活躍しています。
日進月歩でさまざまな製品サービスが公開される中、2022年現在も未だにCMSシェア65%以上、世界シェアだと80%以上を誇り、減るどころか増え続けている製品、サービスです。

「みんな使っているから」という理由もありますが、10年以上もシェアトップでなおも増やし続けるWordPressの魅力・選ばれる理由をご紹介します。

WordPressは無料

WordPressが選ばれる一番の理由は、やはり「無料」ということです。WordPressは無料で利用が可能(GPLライセンス)です。そのため、利用者・開発者が参加しやすく、導入のハードルが下がります。

みんなが使っている

先ほどの「無料」であるということの続きになりますが、「みんなが使っている」というのは、とても重要です。優れたものが無料で配布されれば、利用者は多くなります。利用者が多くなれば、それに向けた開発者も多くなります。開発者が多くなれば、WordPressの機能が向上したり、それらに対してのサービスやテーマ、プラグインも多くなります。

そのため、WordPressには長年蓄積された多くの開発者による製品やサービスがたくさんあります。

ただし、たくさんの人が使っているということは、それを狙う犯罪者も多いということです。これまでにも何度もプラグインやテーマなどの脆弱性を狙った攻撃が行われてきました。
しかし、その反面、利用者が多いため、たくさんの報告や改善がなされており、すぐに対策されるというメリットがあります。

簡単にインストールできる

WordPressを初めて使用する方で「特殊な機能を持ったWebアプリを作ろう」という人はいないと思います。まずは、ブログをやってみよう…とスタートされる方が多いのではないかと思います。

初めてWordPressを使う時に挫折したら、もう二度と使うことはないと思います。しかし、WordPress対応のレンタルサーバも多く、データベースの設定やSSH接続などをすることなく、ボタン一つでインストールができます。

テーマ・プラグインが多い

みんなが使っている、の項でも触れましたが、WordPressは開発者が多数参加しているため、テーマ・プラグインの数がとても多いです。

テーマ:見た目を変更する
プラグイン:機能を追加する

見た目を一瞬で変更することができる「テーマ」

テーマを開発することで、自社だけのオリジナルなデザインのホームページを公開したりすることができます。もともと、ブログウェアとしてスタートしているWordPressはデフォルトのテーマだと、単純にブログ機能しかありません。コーポレートサイトが多く公開されているのは、コーポレートサイト用のテーマが公開されていたり、個別開発しているからです。

機能を追加して高機能サイトへと生まれ変わらせる「プラグイン」

テーマとプラグインの使い分けによっては、フレームワークなどを使って開発するような高機能なウェブサイトが一瞬で構築できることです。
プラグインを使えば、AMPやPWAを導入したり、SEO対策などの機能を一瞬で導入することができます。普通ならば何十、何百万円もかかる開発が必要な機能が一瞬で手に入るというのは開発者が多く参加しているからこそです。

常に進化している

WordPressは時代と共に進化し続けています。ブログウェアとして誕生したWordPressも現在ではCMSの筆頭となり、カスタマイズ性の向上から、ブロックエディタの導入(Gutenberg)、AMPやPWA(プラグイン)の導入可能など、常に進化し続けています。

ユーザーが求める機能を常に先取りして取り入れていくWordPressはこれからもWeb上で活躍し続けることと思います。まだ、使ったことのない方は是非、利用してみてください。

※WordPress.comは無料のブログサービスで、ここで言うWordPressはwordpress.orgからダウンロードしてインストールするタイプのWordPressを指します。

投稿日:
カテゴリー: その他

作成者: 稲垣 亮

WordPressのプラグインやテーマの作成、サイトを運用代行する仕事をやっています。

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