WordPressをインストールした時にデフォルトで入っているテーマ「Twenty Seventeen」。すぐに他のテーマをインストールして、スルーしていませんか?これが中々、高機能なテーマなんです。

テーマ開発者の方も、最新のWordPressの機能が詰め込まれていて「WordPressテーマはこう作る」という指標にもなるテーマなので、じっくりコードを眺めることをオススメします。

Twenty Seventeenのデザイン

かなり大きなヘッダーが印象的なデザイン。そして、ファーストビューピッタリにヘッダとメニューが表示されます(メニューはファーストビューでは画面の下に固定されます)。丁度1画面分スクロールすると、メニューは上部で固定されます。

スクロールしていくと、コンテンツ毎に背景固定で背景が切り替わります。切り替わる際にも、背景をフェードアウトさせるコダワリ様です。

純正テーマにしては尖っている印象。確かにクオリティは高いのですが、WordPressは基本ブログ用途で使う人が多いのですが、コレで大丈夫?と感じました。

Twenty Seventeenの機能性

  • 最低動作環境 / WordPress4.7
  • ウィジェット
  • メニュー
  • カスタマイズ

カスタマイズ機能

Twenty Seventeenが独自にテーマをカスタマイズできる箇所は以下のようになっています。

  • ヘッダーメディア
  • テーマオプション

配食はライト・ダーク、そして全ての色が選べるカスタム。ヘッダーの画像の濃さや色に合わせて、ヘッダーテキストの色も指定できる。
配食はライト・ダーク、そして全ての色が選べるカスタム。ヘッダーの画像の濃さや色に合わせて、ヘッダーテキストの色も指定できる。

ヘッダーメディア

このテーマの目玉機能とも言える、ヘッダーメディアですが、動画を入れ込める「ヘッダー動画」を使うことができます。2000×1200サイズのmp4もしくは、Youtubeまで入れることができるのが素晴らしいです。

こんな感じで動画・画像を入れることができる。
こんな感じで動画・画像を入れることができる。

試しにYoutubeを入れてみました。

すごい綺麗に入る。ファーストビューでこの映像だとめちゃくちゃ迫力ある。
すごい綺麗に入る。ファーストビューでこの映像だとめちゃくちゃ迫力ある。

しかし、Youtubeを入れて10回ぐらい更新してみましたが、広告が入らない。偶然でしょうか。

もちろん画像も入ります。しかも、ただ入るだけではなく、ランダムで表示するヘッダーを設定することができます。これは素晴らしい。

動画が入っていると動画が優先されてしまうので、動画を一旦消して、利用して下さい。

テーマオプション

ヘッダーの編集をした時とはうって変わって、このテーマオプションがとてもわかりづらい。

固定ページのレイアウトが1列か2列かなどはすぐにわかりますが「セクションを選ぶ」と急に言われても、という感じです。セクションは4つまで選べて、固定ページのアイキャッチ・本文がそのまま表示されるようにできています。また、固定ページの中にある「ブログ」というページはブログを表示するようになっています。

メニュー

Twenty Seventeenのメニューは「ソーシャルリンクメニュー」と「トップメニュー」の2種類あり、ページフッターにあるSNSのアイコンが表示されているのが「ソーシャルリンクメニュー」で、グローバルメニューのようなものが「トップメニュー」です。

ソーシャルリンクメニューはSNSのアイコンを書き出ししてくれます。試しにGoogle+と入力したら、Google+のアイコンが表示されました。日本ではあまり見かけないソーシャルリンクもありますが、一度お試し下さい。

カスタムリンクで「Google+」と入力したら、Google+のアイコンが追加された。
カスタムリンクで「Google+」と入力したら、Google+のアイコンが追加された。

メニューの使い方は以下で解説しております。

【WordPress初心者】メニューの使い方


純正と言いながらも、ここまでカスタマイズできてしまったら、かなり使えますね。さらにTwenty Seventeenを親テーマにした優れた子テーマも多数出ているので、Twenty Seventeenの仕様は是非把握しておいた方が良いと感じました。